オランダに半年住んで感じた3つのこと

今年5月にオランダへ引っ越してきて、早くも半年が経ちました。

夫の転勤に付いてきた駐在妻(なんとなくこの呼び方が好きではない笑)的な視点で、オランダ生活で嬉しく感じたことを振り返ります。

総じて言えるのは、オランダ最高…!
それではどうぞ👇

1. オランダ人は本当に優しい

そんなの人によるでしょ!と思うかもしれませんが、一度も対人でいやな思いをしたことがないしムスっとした顔をあまり見ない気がします。(行政系は別だけどね…)

目が合うと笑顔キラッ。そしてコミュニケーション力抜群。

住み始めたばかりの時に雑貨屋さんで「プレゼント用?」の英語が聞き取れず(酷いレベル)ぽかんとしていたら、笑顔で根気強くお姉さんが説明してくれました。

優しいオランダ人へのリスペクトを込めて、英語と最低限のオランダ語ができるようになりたい‥!

2.みんな英語がペラペラ

オランダの第一言語はオランダ語。発音も難しくてちんぷんかんぷんですが、そんな人でも大丈夫。

オランダ人は老若男女問わず英語が堪能です。英語が母国語ではない国の中で、世界で一番英語が話せるらしい。
第二言語としての英語なので、ネイティブのようなスラングもなくて理解しやすいのも嬉しい。

なぜこんなに話せるのか疑問でしたが、オランダのテレビでは英語放送もあるらしく、小さい頃から英語に慣れ親しんでいるそう。納得!

カフェやレストランでも、オランダ語が話せないと分かるとパッと英語に切り替えてくれるオランダ人。頭の回転良すぎる!

オランダ北部のギートホールン。ここも英語が通じました!

ちなみにオランダ語で、
こんにちは ハロー「Hallo」
ごめんなさい ソリー「Sorry」
なので2単語はすぐ覚えられました。笑

3.レストランのバリエーションがすごい!ベジ料理も沢山

オランダ料理屋は少ないけれど(また後々記事に書きますね)、その代わり世界各国の料理が食べられます!

ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、南米…移住者が多いオランダならではのバリエーション。

大衆的な料理だと、元オランダの植民地「スリナム料理」がメジャー。
茶色いチャーハン「ナシ」や薄焼きパン「ロティ」など。外食が高いオランダでもコスパ良く食べられます。

味もしっかりめで、日本人男性好きだろうなー!って味。夫は定期的に通うくらい大好きです。

私には量が多くてスモールサイズを作ってほしい!っていつも思うけど、そんな優しいお店にはまだ出会っていません…。

テンペ炒めとロティのセット。ロティの下はいんげん豆がぎっしり(笑)

そして!!

プラントベース生活を送る私にとって、どのお店に行ってもベジタリアン料理があるのは嬉しい。

わざわざベジ料理専門のお店に行かなくても、世界各国のベジ料理が手軽に食べられる!日本にいるときよりも外食がかなり楽しくなりました~!



一発目の慣れないブログ投稿、いかがでしたか。笑

もちろん良いところばかりではないけれど、既にオランダの住み心地に感動しています。

そんなオランダ暮らしと旅行を気ままに書いていきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

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